もう秋ですね・・・

久しぶりのブログです(汗)

 

もう季節は・・・秋になってました・・・・(大汗)

では、秋にちなんだ大切なお車のお手入れでもご紹介したいと思います

JAFのデータからみる秋の車のトラブル

というのがありまして、JAFのHPで調べてみると

2015年のものですが、毎年同じトラブルで救援依頼があるそうです。

それは?

バッテリーとタイヤです

タイヤはゴムでできています。そのため高温や紫外線には弱いんです。家にある輪ゴムがゆるんでしまった状態になるように、車のタイヤもどんどん劣化していきます。

その弱ったところに、気温が下がって来ます。

どうなると思います?

空気の密度は温度との関係で膨張や収縮します。タイヤの中の空気も温度で膨らんだり縮んだりしてます

夏のままの空気圧でいると、バーストする危険性が大きくなります

チェックやお手入れを行ないましょう。

 

夏のエアコンで酷使されたバッテリー

暑い夏には、バッテリーは酷使されています。その原因はエアコンやUSBを利用した電気使用です。

夏休みシーズンには、高速道路などで渋滞が発生します。この渋滞もバッテリーを酷使する原因です。クルマには、「オルタネーター」と呼ばれる発電機が備わっていて、オルタネーターで発電した電気で走行中に必要な電力をまかなったり、バッテリーを充電したりします。この動力となるのがエンジンの回転。エンジンの回転数が高いほど、発電量は多くなります。

このように夏に傷んだバッテリーが、力尽きてトラブルのもとになるようです

バッテリーの寿命が近づいていると下記のような症状が現れるそうなので、チェックしてみてください

□キーを回したときのキュルキュルというセルモーターの回転音が鈍くなってきた。
□パワーウィンドウの動きが遅い。
□ヘッドライトが暗い。
□バッテリー本体が膨らんでいる。
□バッテリー液が減りやすい。
□バッテリーの天板にバッテリー液が漏れている。
□バッテリーの端子付近に粉がふいている。

チェック項目が多ければ、寿命が近づいています。トラブルが起こる前にきちんと交換しましょう。

 

最後に・・・

車のエアコンにフィルターがあるの知ってます?

交換したことあります?

花粉対策!カビ・雑菌予防に!【エアコンフィルター】を交換しましょう

秋に症状が出る人は意外と多いのではないでしょうか?8~10月には、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどの花粉が飛散します。

エアコンフィルターを交換することで、花粉症の軽減にもなるし交換してないとカビや雑菌が発生してしまいます。ひどくなるとエアコンからイヤな臭いがしてくることも。

秋はエアコンそんなに使わないし…というかたも、冬に寒くなってエアコンをいれたら、カビや雑菌がいっきに車内に拡散されてしまうかもしれません。

夏のエアコンの汚れは秋のうちにリセットしておきましょう。エアコンフィルターは最低でも年に1度の交換が目安だそうです。

 

なんか、わからないとか、めんどくさいと言う方

 

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